学生⇔社会人の移行期のいま | 旅することで自己を知る

学生⇔社会人の移行期のいま

大学4年生で、現在卒業と就職の狭間にいる私は、この数ヶ月、学生生活のまとめと社会人生活の準備にあけくれていました。

まず、まとめについて。

①卒論執筆・発表:いわずもがな、学生生活のまとめです。短期間でつくってしまったけれど、テーマ自体は高校生頃から興味があったことなので、よかったと思います。

②留学:大学時代の4年間に、実に十数カ国を旅行した私。しかし、それらの旅行はすべて広く浅い海外経験だったのです。だから、学生生活の最後には、狭く浅い海外経験をしてみたかった。あるいは、遊びではなくて、学ぶことを目的とする海外経験をしてみたかった。(ある先生によると、学ぶことは生きること、です)したがって、留学をしてみたわけです。結果的に、旅行とは質的に異なる海外経験ができて満足しています。

次に、準備について。

①内定先の通信教育:ビジネスセンスの涵養およびビジネスマナーの取得ができました。

②普通免許取得:交通ルールを知り、またそれに従事できるようになりました。

常識のなかった私にとって大変ためになりました。少しは社会人的一般教養が身につけられたと思います。

こうして並べてみると、いろんなことをした数ヶ月だなぁと思います。でも、卒業までまだまだいろんなことに挑戦しようと思います!